未経験でも大丈夫!ブライダルカメラマンの副業バイトで月収6万稼げました。

埼玉県在住、36歳のサラリーマンです。会社は平日5日勤務で9時~18時、多少残業がありたいていの日は18時半に会社を出て19時半に帰宅する生活サイクルです。仕事以外のライフワークとして自主映画制作をしています。今回お話しする副業は私がやった映画を撮る仕事です。これで大体月収6万円が稼げました。

 

私はムービーのブライダルカメラマンをやっていました。結婚式から披露宴までを記録して、別スタッフが編集して後日新郎新婦に渡すものです。一部の動画は撮って出しで披露宴最後にスクリーンに映されるエンドロールに使われたりします。Aカメ、Bカメがあり、Aカメは経験者だけ、Bカメは未経験者でもOKでした。

 

未経験者でも大丈夫!ブライダルカメラマンの仕事とは?

 

私がやっていたのはBカメで、これは新郎新婦をメインでおさえるのではなくそれ以外の人たちをメインで押さえる仕事でした。挙式では主に聖歌隊や列席者、神父などを追いました。

 

披露宴になると撮影対象は多岐にわたりました。マストでおさえるのが乾杯の音頭、主賓と友人代表の挨拶、さらに宴の最中のご両親の様子、それから新郎新婦の友人インタビューです。

 

多くは宴の様子をおさめていくだけですので、そんなに難しくはありません。友人インタビューに限っては、ただ撮影するのではなく、インタビュー対象者の選定からインタビュー内容、そして撮影をひとりでこなさなければなりませんでした。

 

現場にいるのはAカメスタッフと私だけで、Aカメスタッフは常に新郎新婦を撮り逃すまいと必死ですから途中で相談したくても出来ません。自分でインタビュー許可を取るために話しかけるのは、営業経験が活きたのかスムースに行えましたが、インタビュー内容を考えるのが楽しくもあり、不安でもありました。

 

人によっては真面目すぎる質問だと答えにくそうにします。かと言って今の時代、くだけすぎて苦情を言われたらたまったものではありません。基本丁寧に、けれど酒の席ということをわきまえて軽くウィットにとんだことを言ってみる、そういうスキルが徐々に身に着いて行ったように思います。

 

基本、結婚式自体土日が多いので、だいたい朝9時頃ホテルの前か最寄駅に集合して会場入り、1本で終わる日はお昼過ぎか遅くても15時頃には終わりました。たまに2本撮りの日があり、21時くらいまで働くこともありました。私の勤務先の場合、Bカメで1本9000円程度でした。

ブライダルカメラマンのメリットとデメリット

 

自主映画を撮り始めた時期でしたので、単純に撮影慣れしていくことが最大のメリットでした。 さらに人間を撮り、人を喜ばせるという点で映画もブライダルも全く同じでした。

他にマンションの空室を撮影したり、幼稚園のお遊戯会を撮影したりもしましたが、それらより映画に近いのがブライダルでした。
感情が高ぶった人間をどのくらい寄りでおさえるのがベストか、感覚的に知ることが出来ました。

また、平日会社勤めで人間関係の煩わしさを感じていましたので、ブライダルカメラマンの仕事はほとんど一人で行動できる点もメリットに感じていました。

休憩や移動時はAカメの方と行動する必要がありましたが、実務上はAカメの方がとにかく会話を交わす余裕すらない状態なので、こちらとしては気楽に構えていられました。
もちろん列席者の方々や新郎新婦、式場の方々との最低限のコミュニケーションは必要ですが、それらはその場限りのものですから精神的に負担ということはなかったです。

デメリットとしてはAカメは三脚固定で撮ることが多いのですが、BカメはAカメがおさえられないショットを片っ端から撮るのが仕事でしたので基本手持ち撮影でした。動画用のカメラを数時間持ちっ放しというのは体力的に少しきつかったです。

自主映画撮影なら、途中休憩を挟んだり、シーンによっては座って撮ることも出来ますが、ブライダルの場合はそうは行きません。
2本撮りした夜は、腕も足もパンパンになりました。

また式も披露宴もリテイクが効きませんので、一定の緊張感を絶えず持ちつづけなくてはならない点もあります。

もちろん命を預かる職業ほどではないですが、一生に一度の晴れ姿を記念にするという大事な任務を背負っているので、失敗したらどうしようという不安はいくら回数をこなしてもなくなりませんでした。

それとキャリアが浅いうちは仕事が不定期にしか回ってきません。
一年もすればほぼ毎週土日どちらかは入れるようになったのですが、それまでは月2回だけというような呼ばれ方も多く、副業としてがつがつ稼ぎたい人には物足りないかもしれません。

 


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