スーパー品出しの副業バイトは痩せるほどきつい・・・。

コンピュータメーカーにて15年ほどSEとして勤務した後、病気退職して実家に戻りました。そのあとは家業の衣料品小売業に従事しています。

 

地方の商店街にある小さな商店ですが、競争は厳しく、業績は不振です。空き時間を有効利用して、副収入を得ようと努力しているところです。今では大体平均月に5万円ほど稼げています。

正直かなりハードな仕事でやっているうちに痩せてしまうほどきついです。ただ、早朝だけのバイトとしてはありかなということで記事にします。

 

痩せるほどきついスーパー品出し副業バイトの内容

 

スーパーマーケットでの品出しの仕事でした。特徴としては、早朝勤務ということです。午前5時開始で、終了はその日の業務内容にもよりますが、9時前後でした。出勤すると、まずカギを開けるところから始まります。社員の人は出社していません。制服に着替えてから、朝礼が始まります。

 

最初に社是の唱和をしなければなりません。その後で社員からの指示を確認します。前日に社員がメモを残しています。メモの指示はかなり詳細で面倒なものです。

 

例えば、清涼飲料水のペットボトルの一部を冷蔵庫に格納し、また一部を店内の指定場所に置くこととか。重点的に販売している菓子をレジの側に積み上げておくこととか。そういったものです。

 

これらの指示を受けた後で、作業に入るわけですが、その前に全員で身だしなみの相互チェックがあります。爪が伸びていないか、髪はまとめているか。といったものです。また、ポケットの中に何も入っていないか、相互にチェックします。

 

アルバイトによる盗難を警戒してのことです。朝礼の最後に必ず売り場に一礼してから、作業開始です。大型の本棚のようなキャスターに商品が入っています。

 

深夜に運送業者が搬入しています。ただ、運送業者は建物の入り口付近にキャスターを置いて行くので、これを売り場に押して行くことから始めなければなりません。

 

手順としては、キャスターの中にあるオリコンという折り畳み式のプラスチックの箱に入っている商品を、まずは売り場の床に置いて行きます。商品の配置を憶えるまでは、これが一苦労です。その後、売り場に商品を並べていきます。

 

単純作業なのですが、社員が監視していて、「急げ、急げ」と催促されます。決して楽な作業ではありません。

 

また、午前8時ころに牛乳やチーズといった生鮮食品が配達されます。これらを端末を使って検品してから、冷凍コーナーに陳列します。腐るものは別扱いということです。休憩は15分ほどあります。

 

みんな大汗をかいているので、自動販売機でジュースを買って水分補給は欠かせません。売り場にジュースはあるのですが、売り場の商品の持ち出しは厳禁です。

 

わざわざ屋外の自動販売機に買いに行かねばなりません。作業が終わると、社員に終了報告をしなければなりません。

 

特に端末に入力した生鮮食品の数が、予定表と合っているかを報告しなければなりません。作業報告書に社員の押印を受けると作業終了になります。売り場からの退出時には、また売り場に一礼します。

スーパー品出しバイトのメリットとデメリット

 

メリットとしては、なんといっても早朝のみの勤務であることです。本業に対する影響は最小限ですみます。特に私の場合は、作業場所が自宅から近かったので、副業のバイトの後でそのまま本業の仕事に入れました。

 

同僚のバイトの人たちも、他の仕事と掛け持ちの人が多かったです。デメリットをあげると、時給が800円程度と安かったことと、人間関係が悪かったことです。

 

同僚は主婦の人がほとんどでした。家族に弁当を作る暇がないと嘆いていました。早朝とはいえ、9時まではかかりますから、確かにそうなるでしょう。弁当代がかかることを思うと、この仕事は割に合わないとぼやいていました。

 

何よりも人間関係に問題がありました。はっきり言って条件のよいバイトではないので、かなり問題のある人がいました。不器用で仕事のペースの遅い人がいました。

 

そしてそれよりも厄介なのが、その不器用な人を怒鳴り散らしてばかりいる人がいたということです。職場の雰囲気は非常に悪かったです。

正社員のバイトに向ける態度が悪いのが辛かった

また、社員はバイトの仕事が始まってから出社してくるわけですが、そちらも問題がありました。妙にはりきっている社員がいて、これがまたバイトの仕事にけちをつけまくるという人物でした。確かにいい加減な仕事をするバイトもいたのですが、度を越えて口うるさい社員でした。

バイトの管理は叱ることだと考えていたようです。

実は親会社から飛ばされてきた社員が多く、不満がたまっていたようです。手の荒れる仕事なので手袋をしていると、見た目が悪いからはずせなどと言われました。

 

手の皮膚が裂けて痛いおもいをしたものです。時給制だったのですが、早く作業が終わるとそれだけ時給が減ることになります。

 

スーパーの品出しバイトは長く続けるものではない

 

一生懸命働くと給料が減少するというバカバカしいシステムでした。会社の体制に根本的に問題があったと思います。そのような職場でしたが、おおむね皆まじめに働いていました。

 

ただ、退職する人が多く、新規の人もすぐ辞めてしまう人が多かったです。早朝の仕事なので、出勤する人が少ないとおいそれと補充することができません。

 

しばしば小人数で無理な仕事をすることになりました。人間関係がもう少しまともであれば、それなりにメリットのある職場だったと思います。ただ、これは実際に働いてみないとわかりません。

 

短期間の副業バイトなら良いですが、会社によって当たり外れが多いです。働く以前に口コミなどで情報収集することが大切だと思います。