セレモニーレディーの評判と仕事内容を経験者がリアルに語ります。

はじめまして。現在は福祉業界で働きながら空いた時間で在宅で作業をしています。夫と子供二人、ウサギ三匹と暮らしています。学生時代から様々なアルバイトをしてきました。転職も何度か経験していますが、やはり書くことが好きです。

私がやった副業バイトはちょっと珍しいセレモニーレディーの仕事です。いわゆる葬儀屋のバイトですが、大体月収7万円を稼ぐことができました。

セレモニーレディーの仕事内容について詳しく説明します。

私がやっていた副業はセレモニーレディーの仕事です。派遣の仕事で、通夜や告別式の会場で会場準備や返礼品の準備、お渡し、参列者の誘導や、僧侶の接待(お茶出しや椅子引き)などを行います。また、火葬場への同行やベテランのスタッフは司会なども行っていました。

 仕事が可能な日をあらかじめ事務所に届け出ておき、仕事が入ったときに連絡をもらいます。都内の会社だったので、派遣先は都内がほとんどでしたが、時には埼玉県や千葉県の式場に行くこともありました。

 

葬儀の規模にもよりますが、一般的な式には女性スタッフ2名ほどと、男性スタッフが3~4名派遣されていました。社葬など大きな葬儀ではもっと多くの人材が派遣され、他社の派遣の方と一緒に仕事をすることもありました。

 

通夜と告別式が1セットの仕事が多いので、通夜の始まる前、夕方から準備に入り、通夜が終わるまでの仕事で、翌日は朝から告別式の準備です。

 

時間としてはどちらも3~4時間程度です。告別式では式が終わった後、祭壇の花をもぎり、トレイにのせ参列者のところに持っていきます。

 

棺の近くに位置取るので、必然的にご遺体とご対面します。その後火葬場へ同行する場合は、バスへの案内、誘導、火葬場についてからの案内、誘導などを行います。火葬炉へ棺を入れるのを見守り、火葬後は骨拾いのご案内です。具体的なことは火夫さんが案内してくれるので、あくまでもその場所までの案内です。

 大まかにまとめると、お茶出し、おしぼり配り、焼香案内、返礼品の引換券配り、引き換え、会葬礼状のセット、会場の準備片づけといったものが主な仕事でした。

 

男性スタッフは祭壇の設置や案内の看板を取り付けたりもしていました。また、ベテランの女性スタッフで、火葬場での支払い(お金の管理)をしている方もいましたが、それに関しては詳しいことはわかりかねます。

 

経験年数によって仕事内容と報酬が多少異なるようです。回数を重ねると仕事の範囲も広がっていきます。

セレモニーレディーは短期で高収入の副業バイト

 

メリットは短時間で高収入が得られるということです。決して華やかな仕事ではなく、人材不足でもあるので時給は高めだと思います。大体時給で2000円前後いただけます。

 

1回の仕事が短時間なので、1日拘束されることはなく、他の用事を済ませられたり、本業の合間にできるのです。また、厳粛な場での接客なので、マナー講習などもあり、接客マナーが身に付きます。これは講習もそうですが、実際の現場で回数をこなすことで身に着くと思います。

 

お茶の入れ方、襖の開け方、おじぎの角度(場面に応じた使い分け方)、言葉遣い、案内時の手の使い方など、身に着けておいて損はありません。また、派遣先が様々なので地理や電車の乗り換えに多少詳しくなります。斎場やセレモニーホールの場所にも詳しくなります。

 

 デメリットはオシャレができないという点です。このバイトをしていたころはまだ若かったのでオシャレもしたかったのですが、髪の毛は黒、あるいは黒に近い茶色でなければいけませんでした。

 

爪も縫っても良いマニキュアの色は限られていました。肌色に近いベージュなどです。もちろん化粧は薄化粧です(すっぴんはNGです)。

 

当時明るい髪色だった私は仕事が入るたびにスプレーで黒くしていました。これがけっこうやっかいだったのです。その他デメリットとしては派遣先が遠いときです。駅からバスに乗る場合など、移動時間がかなりかかります。往復の移動時間はもったいないです。

セレモニーレディーで稼ぐコツは?

 稼ぐためのコツとしては無理のないスケジュールを組むことです。自分の都合の良い日程で入れられるので本業とのバランスをとり、且つリフレッシュできる自分の時間も得られるようにすることが重要なのではないかと思います。

 

あとは、職場の人との人間関係です。どこの職場でもそうだと思いますが、良い関係を築いていれば仕事もしやすく、また、急な体調不良時などにも代打を頼みやすかったりします。もちろん、お互い様なので、頼まれた時にはできる限り引き受けます。


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